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2014年12月8日月曜日

ダクト圧力損失計算、抵抗計算のフリーソフト

ダクト圧力損失計算、抵抗計算のフリーソフト

ダクト圧力損失計算、抵抗計算 フリーソフトのサイトです。
  https://constupper.com/duct-kensoft-285/

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ダクト圧力損失計算
矩形、円形ダクトの圧力損失計算(エクセルVBA)を行います。ダク ト要素、機器の損失係数計算機能があります。各種図表を収録済、 直管・弁類・継手類のデータは登録済です。

ダクト抵抗計算
一般空調換気設備のダクト抵抗計算がExcelでできます。計算方法 は、国土交通省建築設備設計基準平成21年度版、ダクト設計施工便 覧を用いて作成しました。

DuctChecker for Windows(R)
空調・換気ダクトサイズ決定の支援ツールです。 定圧法によるダクトサイズを、簡単に決定できます。 基準単位摩擦損失抵抗、基準風速を自由に設定できます。 決定ダクトにおける実損失抵抗、風速等を表示します。

DP-Calc
ダクト、配管の抵抗や口径を簡単に計算します。

建築設備: 空調・換気ダクトの設計
換気・空調のダクト設備の設計ソフトです。厄介なシックハウス対 策や一般換気計算を簡単に処理できます。データの必要な「行」を 複写して貼り付け、m数などの必要データを入力して集計すれば設計書ができます。

シックハウス 一般換気の設計 空調・換気ダクトの設計
シックハウス対策や一般換気計算を簡単に処理できるように、標準 化してソフト化しています。設計の知識は、設計の基準シートを参 照すれば簡単に理解できます。

ダクトサイズの決定方法としては、等圧法、等摩擦法による方法が一般的です。これは、そのダクト系統における最長または抵抗が最大となる経路について、単位長さ当りの圧力損失が一定となるようにダクトサイズを設計する方法であり、流量線図を用います。ダクトサイズの決定方法としては、等圧法が最も計算が容易で、特に概算計算を行う場合に有効であるといえます。一般空調・換気設備においては、低速ダクトによる設計が一般的で、ダクトサイズは単位長さ当りの摩擦損失を、1.0~2.0Pa/mとして設計することが多いです。


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